【国分寺・国立・府中】子ども向けプログラミング教室

「りんごキャッチゲーム2」「イライラ迷路」に挑戦!

アドバンスコース初回レッスン

この春から、ひなテックではアルスタジオの「アドバンスコース」がスタートしました!
今までのベーシックコースで基礎をしっかり学んだ子たちが、次のステップに進みます。

初回のテーマは「リンゴキャッチゲーム2」。一見シンプルなゲームですが、実は「座標」や「スプライトの動き」の理解がとても大切な内容になっています。


🎮 ゲームのルールと目的

ゲームの目的は、上から落ちてくるりんごをキャッチして得点を稼ぐ、というもの。これにより、スプライトをどこにどう動かせばよいのか、自分で座標を意識してプログラミングする力が必要になります。


🧠 学びのポイント

このレッスンを通じて以下のポイントを学びました。x座標・y座標

  • 座標の理解:Scratchの画面の端の座標っていくつ? 左上と右下のx・yを意識して動かします。
  • x座標/y座標の操作:スプライト(キャラクター)を左右に動かすコードを自分で考えます。
  • 端に触れる判定:りんごが画面の端に触れたら割れて、少し待って上に戻る処理を作ります。


👀 子どもたちの様子

はじめは「yを−10ずつ変えるってどういうこと?」と戸惑っていた子も、クイズ形式で画面の座標を確認したり、先生と一緒にコードを少しずつ変えたりする中で、「わかった!」「こっちに動いた!」と笑顔に✨

子どもたちが自分の手で、キャラクターが動く仕組みを発見していく姿はとても頼もしいものでした。


💡 最後に

今回のレッスンはみんなスムーズに進み、30分ほどで完成して自由制作タイム。自由制作タイムはみんなでイライラ迷路を作りました。

まずはシンプルなイライラ迷路

ゴールすると画面を切り替えて2面に移る子も

タイマーに変数、毒アイスや飛んでくる矢などイベント盛りだくさんの迷路を作りました(先生)

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