⌨️ タイピング練習コース
タイピングのいちばんの基本がホームポジション。キーボードを見ないで打つための「指の置き場所」です。F と J のキーにある小さな出っぱりを人さし指でさわって、8本の指をならべるところから始めます。このページでは、覚え方・どのキーをどの指で打つかの表・毎回もどる理由をまとめました。
ホームポジションは、打つ前と打った後に、指をもどしておく場所のことです。キーボードのまん中の列にある ASDF と JKL; の8つのキーに、親指以外の8本の指をのせます。
ここを「家(ホーム)」にして、キーを打ったら毎回ここに帰ってくる。それだけで、キーボードを見なくても指がキーの場所を覚えていきます。
キーボードの F と J をよく見ると、小さな出っぱり(ぽっち)があります。これは「見ないで手の場所を確かめる」ための目印です。
できたら、目をつぶって手をはなし、出っぱりだけをたよりにもう一度もどしてみましょう。5回くり返すと、見なくても手が「家」を見つけられるようになります。
キーボードは、ななめの列を同じ指が担当します。たとえば左手の小指は 1・Q・A・Z、右手の人さし指は Y・U・H・J・N・M(と 6・7)です。
| 指 | 担当するキー |
|---|---|
| 左手 小指 | 1 Q A Z |
| 左手 薬指 | 2 W S X |
| 左手 中指 | 3 E D C |
| 左手 人さし指 | 4 5 R T F G V B |
| 右手 人さし指 | 6 7 Y U H J N M |
| 右手 中指 | 8 I K , |
| 右手 薬指 | 9 O L . |
| 右手 小指 | 0 - P @ [ ; : ] / Enter |
| 両手 親指 | Space |
Enter や Shift のような大きなキーは、いちばん近い小指で打ちます。最初は小指がとどきにくいですが、手を少し外側に開くと楽になります。
たとえば「か」(K → A)を打つときは、右手中指で K、左手小指で A。打ち終わったら、動かした指をすぐもとの場所へもどします。
もどらないと、次のキーを打つときに「今、指がどこにいるか」がわからなくなって、手がずれてミスが増えます。最初はゆっくりで大丈夫。速さより「もどる」を大事にしてください。練習コースの「ホームポジションで」ステージでは、1文字打つごとに F と J を押してもどる練習をします。
見たくなったら、手元ではなく画面のキーボード図を見ましょう。練習コースでは、次に打つキーと使う指を画面に表示します。どうしても見てしまう人は、キーボードにタオルや紙をかけて練習する方法もあります。
A. 左手が A・S・D・F、右手が J・K・L・;(セミコロン)の8つです。人さし指を F と J に置き、そこから外側に向かって中指・薬指・小指を1つずつならべます。親指はスペースキーです。
A. キーボードを見ないで手の位置を確かめるための目印です。人さし指でこの出っぱりをさわれば、ほかの指も自然に正しい場所にならびます。
A. 最初はみんな同じです。手首を少し浮かせて、手を軽く外側に開くと小指がとどきやすくなります。小指で打つキー(A・Z・;・Enter など)はゆっくりでよいので、ほかの指で代わりに打たないことが大切です。
A. 1日10分の練習を毎日続ければ、1〜2週間で見なくても手を置けるようになる人が多いです。コースの1章(ホームポジション)と2章(あいうえお)をくり返すのがおすすめです。
A. 指の置き場所(A S D F と J K L ;)は同じです。ただしこのコースはローマ字入力用に作ってあり、学校でも一般的なローマ字入力をおすすめしています。