⌨️ タイピング練習コース
「ん」はローマ字入力でいちばん打ちまちがえやすい字です。「かんじ」は kanji で打てるのに、「ほんや」を honya と打つと「ほにゃ」になってしまう。このページでは、まよったら nnという基本ルールと、n 1つでよいときの見分け方をまとめました。
「ん」の基本は nn。n を2回打てば、どんなときでも必ず「ん」になります。まよったら nn、と覚えておけばまちがいません。
| ことば | 打ち方 |
|---|---|
| みかん | mikann |
| ほんや | honnya |
| かんじ | kannzi(kanji でも OK) |
| こんにちは | konnnitiha |
「ん」の次の字が子音で始まるとき(ただし な行・や行はのぞく)は、n 1つでも「ん」と判断してもらえます。速く打ちたい人はこちらを使います。
| ことば | n 1つ | 次の字 |
|---|---|---|
| かんじ | kanji | じ(j・z) |
| さんぽ | sanpo | ぽ(p) |
| てんき | tenki | き(k) |
| せんせい | sensei | せ(s) |
| にんじゃ | ninja | じゃ(j・z) |
| りんご | ringo | ご(g) |
「ん」の次が母音(あいうえお)・な行・や行のときは、n 1つだと次の字とくっついてしまいます。ここは nn が必須です。
| ことば | 正しい打ち方 | n 1つだと… |
|---|---|---|
| ほんや | honnya | honya → ほにゃ |
| しんいち | sinniti | siniti → しにち |
| きんえん | kinnenn | kinen → きねん |
| はんい | hanni | hani → はに |
| こんにちは | konnnitiha(n が3つ) | konnitiha → こんいちは |
| かんな | kannna(n が3つ) | kanna → かんあ |
「こんにちは」「かんな」のように「ん」の次が な行 のときは、nn で「ん」+ n で な行なので n を3回打ちます。ここがいちばんまちがえやすいところです。
「みかん」「ぺん」のように最後が「ん」のとき、n を1つ打っただけでは、パソコンは「まだ次の字がくるかも」と待っています。そのまま変換キーやスペースを押すと「みかn」のようになることがあります。
最後の「ん」は nn と打つクセをつけておくと、確実に「ん」で止まります。
「ん」は xn と打っても出せます。小さい文字の x(xtu・xya)と同じ「特別な字を出す x」だと考えると覚えやすいです。ふだんは nn で十分ですが、知っておくと「ん」の次に な行 がくるとき(koxnnitiha)にまよいません。
| 打ち方 | いつでも「ん」になる? | おすすめ |
|---|---|---|
| nn | なる | 基本はこれ |
| n | 次が母音・な行・や行以外のときだけ | 速く打ちたいとき |
| xn | なる | な行が続くときに |
A. 基本は nn(2つ)です。次の字が子音で始まるとき(な行・や行以外)は n 1つでも「ん」になりますが、まよったら nn と打てば必ず「ん」になります。
A. konnnitiha と n を3回打ちます。「ん」が nn、次の「に」が ni なので、あわせて n が3つ続きます。konnitiha(n 2つ)だと「こんいちは」になってしまいます。xn を使って koxnnitiha と打つ方法もあります。
A. honya だと n が「や」とくっついて「にゃ」になります。honnya と nn で打ってください。「ん」の次が や行・な行・母音のときは、必ず nn です。
A. n を1つ打っただけだと、パソコンは次の字を待っている状態です。最後の「ん」は nn と打つと確定します。「みかん」なら mikann です。
A. パソコンのローマ字入力では使いません。n’ は紙に書くときの区切りの書き方で、入力では nn または xn で区切ります。