⌨️ タイピング練習コース

小学1・2年生のタイピング練習 ── ローマ字を習う前にできること

1・2年生は、まだ学校でローマ字を習っていません。だから速く打てなくてぜんぜん大丈夫。この学年のゴールは「キーボードをこわがらない」「F と J に指を置ける」「ローマ字表を見ながら、自分の名前とすきなことばが打てる」の3つです。1日5分、ゲームのつもりで指を動かしてみましょう。

1・2年生の目標 ── 速さはいらない

できるようになりたいことやること
① キーボードの F と J に、人さし指を置ける1章 ホームポジション(4ステージ)
② あ・い・う・え・お の5つのキーが打てる2章 あいうえお(4ステージ)
③ ローマ字表を見ながら、自分の名前が打てるローマ字早見表(A4)を印刷して、キーボードのそばに置く

文部科学省の目標(小学生 40字/分)は高学年の話。岡山県教育委員会の学年別の目安でも、低学年は「ローマ字表を見て入力に慣れる」までです。学年別の目標のページに数字の出典をまとめています。

学校の1人1台端末では、低学年は「かな入力」や「手書き」「音声入力」を使うこともあります。どれが正解ということはありませんが、3年生でローマ字を習うと入力はローマ字が中心になるので、指の置き方だけ先に体で覚えておくとスムーズです。

何から始める? ── 1日5分の1週間プラン

1回は5分まで。「もっとやりたい」で止めるのが長続きのコツです。おうちの人がとなりで見てあげてください。

日やることポイント
1日目1-1・1-2(F と J をさわる)F と J の小さな出っぱりを、目をつぶってさわれるかな?
2日目1-3・1-4(8本の指をならべる)画面のキーボード図の赤い指で押す
3日目2-1・2-2(あ・い・う)「あ」は A、「い」は I。1つ打ったら F と J にもどる
4日目2-3・2-4(え・お、あいうえお)ミスしても待ってくれるので、あわてない
5日目自分の名前を打ってみるローマ字早見表を見ながら、メモ帳などに1回打てたら合格!

2週目からは、同じ5日間をもう1回。2回目は「キーボードを見ないで」を目標にします。3章 か行・さ行に進むのは、あいうえおが見ないで打てるようになってからで十分です。

練習画面の設定(⚙)で「お題を読み上げる」をオンにすると、ひらがなを読むのがまだゆっくりな子でも耳で聞いて進められます。

つまずきやすいところ

1・2年生でも楽しめるタイピングゲーム

ゲームはあいうえおが打てるようになってから。短いことばのゲームを、ローマ字表を見ながらで構いません。

ゾンビや対戦のゲームは、ことばが長くて時間制限もあるので、3年生以降のお楽しみに。

おうちの人・先生へ

読んだら、その場で指を動かしてみよう

⌨️ 今すぐ練習: F をおしてみよう(1-1)

時間制限なし・登録不要。次に押すキーと使う指を画面に表示します(パソコンのキーボードが必要)

よくある質問

Q. 小学1年生からタイピングを始めるのは早すぎますか?

A. 早すぎることはありません。ただし目標は「速く打つ」ではなく「キーボードに正しく指を置ける」「ローマ字表を見ながら自分の名前が打てる」で十分です。1日5分、ゲームのつもりで続けるのがおすすめです。

Q. ローマ字をまだ習っていないのに、ローマ字入力の練習ができますか?

A. できます。練習コースは画面のキーボード図で「次に押すキー」と「使う指」を光らせるので、ローマ字を知らなくても進められます。ローマ字早見表を印刷してそばに置き、「か は K と A」のように組み合わせを見ながら打つうちに、自然に覚えていきます。

Q. かな入力とローマ字入力、どちらを教えればいいですか?

A. ローマ字入力をおすすめします。学校でも一般的で、覚えるキーが少なく(アルファベット26個)、3年生で習うローマ字の学習ともつながります。このコースはローマ字入力用です。

Q. タブレットしかありません。練習できますか?

A. 練習コースには物理キーボードが必要です。タブレットでも外付けキーボードをつなげば使えます。キーボードがない場合は、ローマ字早見表を眺めたり、紙に書いたキーボードで指の置き方を練習しておくだけでも、3年生からの上達が速くなります。

Q. 1日どのくらい練習すればいいですか?

A. 低学年は1回5分までで十分です。長くやるより、週に3〜5回続けるほうが指が覚えます。「もっとやりたい」と言っているうちにやめるのが長続きのコツです。

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