⌨️ タイピング練習コース
中学生の目標は、文部科学省が示す60字/分。レポート・スライド・英語の授業と、打つ場面は小学校の何倍にもなります。「見ながら2本指で打てるから困っていない」人ほど、1週間だけホームポジションをやり直すと一気に伸びます。タイピング道場で6級(≒60字/分)をとって、初段をめざしましょう。
| 目標 | 数字 | タイピング道場では |
|---|---|---|
| 中1 | 40字/分(小学生の目標を確実に) | 8級 |
| 中2〜3 | 60字/分(国の目標) | 6級(スコア1100)+認定証 |
| その先 | 100字/分(大人の事務作業レベル) | 3級〜1級 |
文部科学省の調査では中学2年生の平均は23.0字/分。60字/分はその2.6倍ですが、練習している小6の中央値が83字/分なので、中学生なら1〜2か月の練習で届く数字です。段位・スコア・字/分の対応は段位認定のページへ。
高校では「情報Ⅰ」が必修で、プログラミングやデータの授業でもキーボードを打つ量が増えます。中学のうちに見ないで打てると、高校以降の授業でもずっと楽です。
まずタイピング道場の「本番(90秒)」で現在地を測ります。そのうえで、下のどれに当てはまるかで始め方が変わります。
| 今の状態 | 始め方 |
|---|---|
| 手元を見ながら、2〜4本の指で打っている | 1週間だけ1章〜5章をホームポジション縛りでやり直す。最初の3日は遅くなるが、1週間で元の速さにもどり、そこから伸びる |
| 見ないで打てるが、正確率が95%未満 | 特訓モードでにがてキーをつぶす。スコアは正確率の2乗で決まるので、ここが一番の近道 |
| 見ないで打てて、正確率も高いが遅い | 12章 数字と記号・13章 文をうつで、記号・Enter・スペースの手の動きをなめらかに。あとはゲームで量をこなす |
| 日 | やること(1日10分) |
|---|---|
| 月 | 道場「本番」で測る → 正確率をメモ |
| 火・水 | コースの該当章 or 特訓モード |
| 木 | 英単語タイピングで英語のキーの並びに慣れる |
| 金 | 道場「本番」→ 月曜との差を見る。6級に届いたら認定証 |
A. 文部科学省の目標は中学生 60字/分(令和8年度)です。現在の平均は中学2年で23.0字/分なので、まず40字/分(小学生の目標)を確実にし、中2〜3で60字/分をめざすのが目安です。タイピング道場では6級(スコア1100)がおよそ60字/分です。
A. あります。見ながら打つ速さの上限はだいたい40〜50字/分で、60字/分から先は見ないで打つ人だけが到達できます。1週間だけコースの1〜5章をホームポジション縛りでやり直すと、最初の3日は遅くなりますが1週間で元の速さにもどり、その後は伸び続けます。
A. 日本語のローマ字入力とは、よく使うキーの並び(th・wh・ing など)が違うので、別に練習が必要です。英単語タイピング(60秒・難易度3段階)とやさしい英単語タイピングで、英語の指の動きに慣れてください。
A. 漢字変換の確定や文節の区切りで止まっている可能性があります。コースの13章「文をうつ」でスペース・Enter・句読点の動きを練習すると、実際の文章入力が速くなります。あわせて正確率を95%以上に保つと、打ち直しの時間が減ります。
A. 高校では「情報Ⅰ」が必修で、プログラミングやデータ処理の授業でキーボードを打つ量が増えます。タイピングそのものが試験で問われるわけではありませんが、見ないで打てると授業や課題にかかる時間が大きく減ります。