⌨️ タイピング練習コース
3年生は国語でローマ字を習う学年。タイピングを始めるのにいちばんいいタイミングです。目標は10分で200字(20字/分)。1日10分、五十音を順番に練習すると、1か月ほどで「ゆっくりならキーボードを見ないで打てる」ところまで行けます。4年生は社会で習う都道府県のタイピングで速さをのばしましょう。
「10分で200字」は文部科学省の「教育の情報化に関する手引」にある小学生の目安、「視写20字/分」は岡山県教育委員会の中学年の目安です。文科省の調査では小学5年生の平均が15.8字/分なので、4年生で20字/分なら十分に先を行っています。
タイピング道場の結果に出る「字/分」で確かめられます。0.6タイプ/秒 ≒ 20字/分です(換算表は学年別の目標へ)。
ローマ字を習ったばかりなら、1章 ホームポジションと2章 あいうえおを1日で通ってから、3章へ。1日10分・1〜2ステージのペースで、4週間の目安はこうです。
| 週 | やる章 | ゴール |
|---|---|---|
| 1週目 | 1章・2章・3章 か行・さ行 | F と J にもどるクセ。「か = K+A」の感覚 |
| 2週目 | 4章 た行・な行・は行・5章 ま行〜わ行・ん | 五十音が全部打てる。「ん」は nn |
| 3週目 | 6章 濁音・半濁音・7章 拗音1 | 「が」「ぱ」「きゃ」「しゃ」。ことばがどんどん打てる |
| 4週目 | 10章 小さい文字・道場「はじめて(30秒)」 | 小さい「っ」。はじめて字/分を測る |
週の終わりに特訓モードを1回。その週にミスの多かったキーを自動で出題してくれます。速さはまだ気にしない。「見ないで・正しい指で」ができていれば、速さは4年生であとからついてきます。
五十音と濁音(6章)まで終わったら、ゲームで速さをのばしましょう。短いことば・時間にゆとりのあるものから。
A. 3年生はまず「キーボードを見ないで五十音が打てる」こと、4年生で「10分で200字(20字/分)」が目安です。文部科学省の手引にある小学生の目安「10分で200字」と、岡山県教育委員会の中学年の目安「視写20字/分」をもとにしています。
A. どちらでも入力できるので、学校で習う書き方(訓令式)で打って構いません。このコースは訓令式で表示し、ヘボン式で打っても正解にします。「し」を si で打つほうがキーが1つ少なく、「段=母音1文字、行=子音1文字」の規則がくずれないので、はじめは訓令式がおすすめです。
A. sya・syu・syo(または sha・shu・sho)と3文字で打ちます。「きゃ」は kya、「ちゃ」は tya(cha)です。コースの7章〜9章で全部練習できます。
A. ブラウザだけで動くので、Chromebookならそのまま使えます。iPadは外付けキーボードをつなげば練習できます。登録もダウンロードも不要です。
A. 1日10分を毎日続けると、2週間でホームポジションが身につき、1か月ほどでゆっくりなら見ないで打てるようになる子が多いです。学校での実践例でも、1か月で0.7〜0.9タイプ/秒(25〜30字/分)に届いています。